私は新聞が好きです
好きすぎて、新聞で2時間くらい時間がつぶせます
特に私が好きなのは日経電子版です
私の好きなお金の話が沢山載っている事と、電子版ならではの掲載方法によりその日のニュースを効率的に見る事が出来るようになっています
日経電子版は見出しを眺めるだけでも十分に有益です
しかし、今回は新聞の購読を勧めるのではなく、新聞の購読をやめようというお話です
実は日経新聞は無料で読むことが出来ます
今日はその方法をご紹介したいと思います
楽天証券加入者の特権 日経テレコン
楽天証券に加入すると沢山の投資に関するサービスが使えるようになります
その中の一つにiSPEDというモバイルアプリがあります
こちらをスマホにインストールしましょう
このアプリは株式のデイトレードをするような方が利用する株の売買アプリなのですが、私もほとんど使ったことはありません
ですが、この中にある日経テレコンだけはいつも利用しています
日経テレコンの使い方
iSPED アプリを立ち上げて、メニューから日経テレコンを選択します
メニュー画面を少し下にスクロールすると出てきます
毎回使用の許諾を求めてきますので、同意するを選択します
そうすると日経テレコンの画面に移動します
右上のメニューから今日の新聞を選択するとその日の朝刊と夕刊が読めます
日経テレコンのデメリット
はじめて日経テレコンから日経新聞を読むと少し物足りなく感じるかもしれません
基本的に文字ばかりですし、画像はダウンロードしなければ見る事ができません
しかし、記事の内容は同じなので支出と相談しながら価値を判断して頂ければと思います
新聞は支出に見合う価値のある物なのか
日経新聞は自宅配達なら月々4,900円、電子版なら月々4,277円にもなります
仮に4,900円を12ヵ月払うと58,800円にもなります
10年で588,000円ですね
これをさらに毎月積み立てで10年間5%福利で運用すると、10年後には713,664円、20年後には1,749,802円にもなります
「新聞が大好きだから止められないんだ」というタバコが好きな人の感覚で読むのでしたら特に問題は無いのですが、この金額が得られるものと見合っているのか今一度考えてみる必要はあると思います
まとめ
今回は日経新聞を無料で読む方法について解説しました
日経テレコンは多少読みにくい面はあるのですが、それで得られる金銭的なメリットは膨大な額になります
私は新聞から多くの情報を得る時代はそろそろ終わろうとしていると思います
あくまでも数ある情報源の1つとして考えるのが妥当だと思います
それほど、現代では情報があふれかえっています
かく言う私も、こうして毎日情報を発信し続けています
そして、新聞の購読料は上がり続けています
今一度自分の人生において支出に見合う価値のある物なのか検討されてみてはいかがでしょうか
ここまで読んで頂きありがとうございました(^_^)
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