YouTubeやTiktokに代表される動画全盛のこのご時世において、動画編集は個人で稼げる副業として大人気です
仕事はいろいろあるようですが、結婚式や仲間内のイベントなどの動画から企業の製品紹介動画やユーチューバーなど様々な依頼があるようです
そんな世の流れに乗ってみようと、私も動画編集を勉強してみる事にしました
しかし、そこには高い壁が立ちふさがっていました
そもそも動画編集を勉強するとかいうレベルではありません
動画編集ソフトが高額過ぎるのです
今日はその問題をおおむね解決したというお話です
動画編集ソフト、アドビプレミアプロとは
私が使おうとしたのはPDFファイルのアクロバットでおなじみのアドビから販売されている、アドビプレミアプロという動画編集ソフトです
現在、動画編集の世界で圧倒的に多く使われているのがプレミアプロです
このプレミアプロ、料金がとんでもなく高いのです
月々3,828円という衝撃のプライス
年間だと45,936円になります
贅沢三昧の旅行か、高級家電が買えるレベルですね
もちろん、先に1年分を払う年間払いコースというのがあって、その場合は1月平均1,848円になるのですが、いつやめるかわからないビビりな私としては2万円を超える金額を一気に払う勇気がありませんでした
結局1月3,828円のコースを選択しました
至れりつくせり
さすが高額な料金を取るだけあって、プレミアプロは充実しています
動画編集を勉強するための動画が何本も見る事が出来ますし、使用方法もチュートリアルを見ながら1つずつ丁寧に解説してくれます
これで動画編集出来なかったらもう諦めて下さいくらいの親切さです
私も手取り足取り教えてもらっています
違約金がかからない
後で知った事なのですが、プレミアプロの年間払いは途中で解約すると残りの期間の50%の料金が返金されます
例えばプレミアプロの年間払いを半年で解約した場合、年間払いが現在22,176円なので半年で解約すると残金は11,088円になります
その半額が返金されるので5,544円が返金になります
てっきり全額返って来ないと思っていた私には驚きでした
しかし、話はそこでは終わりません
なんとある技を使えば残金が全額返って来ることがわかりました
伊藤家か
それは、支払いプランを変更する事です
アドビは契約時やプランを変更した際には最初の14日間は残金を全額返金してくれるのだそうです
つまり、年間払いで契約していて解約したくなった時は一度月払いにプランを変更してから解約すると、残金が全て返金されるようなのです
なぜこのような仕様になっているのかは謎ですが、これなら年間払いを選択しない理由がありませんね
私も無料期間が終わり次第、年間払いに変更したいと思います
まとめ
例え年間払いだっとしてもプレミアプロの料金は高いです
私も軽い気持ちではじめてみましたが、料金表の前で彫刻のように固まってしまいました
恐らくプレミアプロの料金にびっくりして動画編集をやめてしまう人も珍しくないのではないかと思います
だからこそ参入の余地があるとも言えます
より多くのリスクを取った人にしかチャンスは巡って来ません
動画編集については随時発信していきます
それではまた
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