楽天ブックスのSPUは、ほとんどリスクを取る事無くSPUを上げる事ができるのでおすすめです
お買い物マラソンとも相性が良いので、期間中に大いに活用しましょう
今までご紹介した楽天モバイル、楽天証券のようにほぼノーリスクでSPUを上げる事が出来る事が出来る訳ではないので、好き嫌いが分かれると思います
しかし、このあたりの「少し頑張ったらお得になる」系のSPUをしっかり攻略する事が楽天ポイントせどりの肝になります
この1年は楽天SPUにとっては受難の年でした
数々のSPUが改悪されていったからです
そんな中残った数少ない貴重なSPUをしっかり有効活用しましょう
\前回の記事はこちらから/
楽天ブックスのSPUは+0.5
楽天ブックスのSPUは+0.5倍になります
つまり10,000円楽天市場でお買い物をすると50ポイントをもらえる計算です
100,000円なら500ポイント、300,000円なら1,500ポイントになります
これは私の考えですが、楽天市場で月に50,000円以上買い物をするのであれば楽天ブックスのSPUは取り組む価値があります
もらえるポイントは期間限定ポイントで、購入の翌月の中旬頃にもらえます
期間限定ポイントは使用期限が約1か月半しかありません
楽天ペイでの支払いや、次回の楽天市場の買い物などに有効利用しましょう
買ったら売る
楽天ブックスの攻略法はシンプルです
手順を解説しますので、その通りにすると良いと思います
- 楽天市場で本のランキングを検索
- ランキング上位の本で、メルカリで値下がりが少ない物を購入
- メルカリで売る
まずは楽天市場で本のランキングを検索してみましょう
本を探すポイント
こんな所をポイントに本を探します
- ランキング上位であること
- 1,000円以上であること
- ランキング上位に比較的長く留まっていること
- 厚さが3㎝以内である事
- メルカリでほぼ値下がりしていないこと
楽天ブックスは1,000円以上の購入でないとSPUの対象になりません
ランキングに長く留まっているかは、継続的に楽天ブックスを確認しているとわかるようになります
最初はわからないと思うのですが、雑誌のように読み終わったらすぐに捨てられてしまうような本は避けましょう
すぐに値下がりするからです
厚さが3㎝以内でないとネコポスで発送できないので送料が割高になります
最後にメルカリで現在いくらで販売されているのか確認しましょう
「新品、未使用」で検索結果を絞り込むとわかりやすいです
計算方法
例えば、1,500円の本をお買い物マラソンで購入した場合を想定して計算してみましょう
本の代金1,500円、ポイント還元率24%の場合
1,500-(1,500×0.24)=1,140円
この本がメルカリで1,450円で販売されていたとしましょう
送料が175円、手数料が150円なので、このように計算します
1,450-(1,140+145+175)=-10
つまり-10円でSPUが+0.5倍になるのです
一度読んでみるのもあり
勉強を兼ねて、一度読んでから出品するのもおすすめです
ランキング上位の本には魅力のあるものが多いです
ただし、一度読むと「新品、未使用では出品できません」
「未使用に近い」または「目立った傷や汚れ無し」で出品しましょう
まとめ
楽天ブックスの攻略法についてご紹介しました
楽天ブックスは少し手間がかかりますが、おすすめのSPUの1つです
こういった小さなSPUを少しづつ拾っていくと、やがて大きなポイントになって返ってきます
大切にしていきましょう
次回は実際に現在おすすめの本についてご紹介します
それではまた次回の記事でお会いしましょう
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