「メルカリで間違えて商品を発送してしまったらどうしよう」そう思った方はいませんか
私は過去にそう思っただけでなく、2度の誤発送をしてしまいました
幸い相手の方も良い人だったので大事にならずに済みましたが、私はこの経験から沢山の教訓を学びました
今日はメルカリで誤発送を未然に防ぐ方法とご発送時の対処方法についてご紹介します
\前回の記事はこちらから/
誤発送はなぜ起きる
誤発送はなぜ起きるのでしょうか
- 2つの商品を同時に発送した場合
- 似たような商品を複数出品している場合
このような時に誤発送してしまう事が多いと思います
それぞれの原因と対処方法について見てみましょう
2つの商品を同時に発送した場合
こちらはネコポスをコンビニから発送する場合によくありがちなのですが、2つ同時に発送した時にレジでどちらがどちらだったかわからなくなる事です
私ははじめて2つ同時に発送した時にこの状態になりかなり焦った記憶があります
幸いその時は商品の微妙な形状の違いから判別し事なきを得ました
しかし、その後4個同時に発送するという人生の初体験において、私はセブンイレブンでパニックに陥りました
良く考えればスマホの画面には発送用のコードナンバーが記載されているので、それをレシートと見比べれば良いだけなのですが、コンビニのレジは人が次々並んでしまうので焦ってしまったのです
結局その時は落ち着いて調べ直して事なきを得たのですが、そこから誤発送に関してある教訓を得ました
2つの商品を同時に発送する時の注意点
- 商品の梱包に商品名と相手の名前を記入する(発送用シールをその上から貼るのがおすすめです)
- コンビニでの発送手続きは1つの処理を完結させてから次の発送手続きを行う(梱包の上にシールを貼って送り状を入れてから次の手続きに移る)
この2つを守る事でほとんどの誤発送は防ぐことができます
似たような商品を複数出品している場合
こちらは梱包段階で商品を入れ間違えてしまう場合です
似たような商品を複数出品していると起きやすくなります
私は以前にこれで2度の誤発送を経験しました
どちらも購入者の方がとても良い方だったので助けられましたが、急ぎで使いたかった場合は迷惑を掛けていたかもしれませんので、あってはならないミスです
このミスを未然に防ぐ方法をご紹介します
- 梱包は注文を受けてから
- 似たような商品の出品画面はあえて違いを付ける
- 梱包に商品名と相手の名前を書いておく
梱包は注文を受けてから
梱包は注文を受けてから行うのが理想です
そうする事で確信を持って商品を発送する事ができます
似たような商品の出品画面はあえて違いを付ける
私が犯したミスは、似たような商品を似たような出品画面で掲載していたことに原因があったと思っています
似たような商品はあえて1枚目の出品画面に違いを付けておきましょう
例えば出品画像に違う色の枠を付けるのもおすすめです
また商品の特徴を大きな文字で記入するのもおすすめです
梱包に商品名と相手の名前を書いておく
これは先ほどと同じになります
梱包資材の隣にはボールペンを用意しておきましょう
まとめ
いかがでしたか
メルカリで誤発送を防ぐ方法についてご紹介しました
誤発送は商品を間違えて送る事により、送料をロスしたり商品そのものを失ってしまうリスクのある事なので可能な限り防ぐようにしましょう
ただ、人間はミスをする生き物です
絶対はありませんので、万が一起きてしまった場合は慌てずに対処しましょう
次回は実際に誤発送が起きた場合の対処方法について解説します
ここまで読んで頂いてありがとうございました(^_^)
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