小室圭さん、小室眞子さん結婚おめでとうございます
私事ですが、私は今から3年前に結婚しました
その時の「自分には出来ない事は何も無い」と思えるほどの勇気や高揚感は今でも忘れられません
きっと、結婚した事のある方なら私の気持ちがわかる方もいるのではないでしょうか
ちなみに、私が結婚してした事は引っ越しくらいでしたが、圭さんと眞子さんはアメリカに渡り、住む所を見つけ、そして眞子さんは新しい仕事をはじめなければならないので、その苦労は察して余りあります
ですが、それがまた夫婦の絆をもっと強くしてくれるのかもしれません
何より、彼らの結婚を心から祝福し、そして前途が明るいものになる事を心よりお祈り申し上げます
相対性理論より難しい、結婚してはいけない理由
以下のいずれかを、小学生でもわかるように説明しなさい
- アインシュタインの一般相対性理論
- 小室圭さんと眞子さんが結婚してはいけない理由
こんな問題があったらどうしますか
私なら迷わ1を選びます
なぜなら私は、今から15年前に「バカでもわかる相対性理論」という本をコンビニで500円(税込)で購入して勉強した事があるからです
しかし、なぜ小室圭さんが眞子さんと結婚してはいけないのか、いくら調べても論理的に説明している記事に出会えた事がありません
実は昨日も調べてみました
こちらはAERAという雑誌に掲載されたコラムで、「だめんずウォーカー」という漫画の作者による結婚記者会見に対する見解が記されていました
それを見た私は、思わず絶句しました
何の理由も書かずに、いきなり「一言、すいませんでしたと言えないのか」とか「全然だめ」などと言う言葉が並んでいました
人に「すいませんでした」と言わせるのなら、なぜ理由も一緒に述べないのか不思議でなりません
そして、その記事にGOサインを出している、知恵も教養も私よりはるかにあるAERAという雑誌を発行している会社で働いている人たちに対し狂気と絶望を感じました
私なりに解釈してみると
今までの情報を整理すると、小室圭さんと眞子さんが結婚してはいけない理由は以下のようになるようです
- 小室圭さんのお母さんが、ある男性に借金のような物があるらしい
- 小室圭さんのお母さんはそれを返す必要はないと考えていたが、貸した側は返せと言っている
- 小室一家は眞子様との結婚に際する一時金を、その借金の返済に充てようとしているのではないか
- さらに、小室圭さんはプリンセスのフィアンセという肩書を使って、様々な特権を手に入れているらしい
- そんな男と皇室女性を結婚させるのは日本の品位に関わる
ほとんどが、○○らしいとか△△だろうという思い込みであるようです
事実、日本の品位は下がった
ところで、日本の品位はダダ下がりしている事はご存じでしょうか
様々な理由をいっぱい並べ立てて批判している人がいますが、理屈はともかく外国人には表面しか見えません
外国人には日本はこんな風に見えているようです
- プリンセスの結婚を日本人は祝福していない
- 彼らは一銭も受け取れない
- 彼らは日本にいる事が出来ないのでアメリカに渡るようだ
かみ砕いて言うと、日本人は自分たちのプリンセスを着の身着のまま国から追い出した、と報道しているようです
これは国際的にも権威あるCNNやABC、BBCの報道内容です
もし、外国でこのような事が起きていると報道されたらどう思いますか
私はその国の国民はよっぽど心が狭いのであろうと思います
会見に集まった三流の記者たち
私はYouTubeで小室圭さんと眞子さんの結婚記者会見を見ていました
日本語がわからない人に「あの記者会見は企業のトップが会社の不祥事を謝罪しています」と説明したらほとんど方は信じるでしょう
ですが本当は違います
あれは前途ある若者が結婚という新たな一歩を踏み出す、おめでたい席です
あの記者会見で、彼らに「おめでとう」と言う心意気のある記者は一人もいなかったのでしょうか
最後の去り際、心からの祝福の拍手を送る記者は一人もいなかったのでしょうか
一流大学を卒業して、知恵も教養も人よりもはるかに優れるはずの彼らですが、人間としては三流のようです
まとめ
私は小室圭さんと眞子さんの結婚を心より祝福します
彼らの永遠の幸せと健康を祈ります
アメリカで暮らす事には苦労も多いでしょうが、日本で暮らすよりはましだと思います
ですが、いつかまた家族と再会して、あの時の苦労を笑い話にできる日が来ることを祈っています
コメント