現在、我が家では家の中の不用品処分を行っています
ある日、奥さんが突然クローゼットの中から次々に不用品を出して、床に並べはじめました
そして、奥さんがあまりにも思い切りよく物を処分するので少しうろたえたのですが、これはチャンスかもしれないと思いなおして、私も参戦する事にしました
家の断捨離は勢いが大切です
最初は絶対に使わないだろうと思った物だけ捨てるようにしていたのですが、気が付くとだんだん熱くなっていき、奥さんがびっくりするくらいの量を処分する事になりました
本当にこんなに捨てて大丈夫?
物を捨てる時の基準
今回の断捨離で私はこんな基準で物を捨てていきました
1年以上使っていない物は、例えばスーツや登山用品の一部がありました
今後使う予定は無いとは言い切れないのですが、可能性は低いと思った物は捨てました
例えば登山用のブーツは毎年のモデルチェンジで進化が速い印象があったので、10年後にそのブーツを履きたいとは思わないだろうと思いました
必要になったらまた買いなおそうと思うと気楽に処分出来ました
次に必要になった時に買いなおす購入費は、それまでの保管料と思う事にしました
家の中の物が減るとスペースを有効に使えて頭の中がすっきりするので、その方がメリットが大きいと判断しました
こちらがまるリス家愛用の電気圧力鍋です
やってはいけないと思いながらも
家の不用品処分で大切なのは勢いとスピードです
一番やってはいけないのは処分中に思い出に浸る事です
と思いながらもついつい思い出に浸ってしまいます
特に山道具は思い出に浸ってしまいました
今回処分するモノたちは特に厳しい山に行く時に使う場合が多かったので、思い出も強烈です
今は大切な家族がいて、楽しく過ごせています
なので厳しい山に行くのはもうやめようと思います
みんな結婚すると山をやめる理由がよくわかります
もちろん簡単な山には行こうと思います
癒しの沢登り、バックカントリー、夏尾根登山
なので必要な道具はちゃんと残しています
いつか子供が大きくなったら、また夫婦で絶景を見に行こうと思います
今までたくさんの思い出をありがとう
新しい人のところでも楽しんでね
財布が高値で売れた
昨日私の奥さんが、なんと12,000の高値で私の財布をメルカリで販売してくれました
はて、あの財布いくらで買ったかな
ブランド物とかに全く興味のない私
その昔勢いで買ったのにそのままほったらかしになっていた私の財布は、吉田かばんというブランド品だったようなのです
知らんがな
お店に並んでいた財布が何となく気に入ったから買っただけです
いくらで買ったのかも忘れました
確か1万円台前半だったような気がするのですが、こういった物は値段が落ちないのですね
私の物を選ぶセンスも捨てたもんじゃないですね
忘れていたら意味が無いけど
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