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玄米食を1年間してみた感想

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毎日食べているご飯を、白米から玄米に変えてみませんか?

我が家では今から1年程前から、白米をやめて玄米を食べています。

白米はその白い部分のほとんどがタンパク質。エネルギーは沢山摂取出来ますが、栄養バランスが良いとは言えません。

その点玄米は完全栄養食とも言われ、玄米だけ食べているだけでも生きて行けるほど栄養価が豊富なのだそうです。

しかも玄米は食物繊維が多くて、よく噛んで食べるようになるのでダイエットにも効果的です。

ただし玄米にも欠点があります。

それは味です。

一度玄米を食べた事のある方ならわかるかと思いますが、玄米は白米ほど美味しくはありません。

また昔の玄米にあった独特のぬか臭さが記憶に残っていて、それを嫌がる人も多いです。

玄米は食べるのもちょっと大変です。

炊き方にもよりますが、しっかり噛まないと胃だけでは消化出来なくて、後でお腹が痛くなってしまう。なんて事もあります。

さらに、玄米にはもう一つ重大な欠点があります。

それは炊飯に時間がかかるという事です。

炊飯の前に水に浸して約6時間ほど放置しなければ、きちんと炊き上がらずに芯が残ったご飯になってしまいます。こうなるともう食べられません。

ここまで玄米の悪口ばかり書いてしまいましたが、これらの問題の多くは現在我が家では解決されています。

もちろん白米が玄米より美味しいのは確かです。

しかし最近では玄米も白米と同じとまでは言いませんが、十分に美味しく食べられるようになっています。

今回は玄米食の魅力と、実際に1年間食べ続けた感想について書きたいと思います。

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玄米食をはじめた理由

私たち夫婦が玄米食に関心を持ったのは今から約1年前です。

きっかけは、奥さんがいつも購読している雑誌に掲載されていた記事でした。

そこには古代から日本人が行ってきた玄米の米食文化の紹介と、一部の階級だけが食べられた白米食について書かれていました。

昔はほとんどの人が玄米食だったのですね。

玄米から白米を精米するには高い精米技術が必要になり、コストもかかります。

よって昔から白米を食べられたのは一部の階級の人だけでした。

昔の日本では白米を食べていた一部の階級の人を中心に、全身の倦怠感、食欲不振、足のむくみやしびれや最悪の場合死に至る病気が流行していました。

脚気(かっけ)という病気です。

この病気はビタミンB₁の欠乏で起こります。

江戸時代には地方から江戸へ出稼ぎに行った人が脚気にかかり、また地方に戻ってくると治る事から江戸わずらいと呼ばれていたそうです。

江戸の住民以外は今まで通りの玄米食だったからです。

この話を読んで玄米食に興味を持った私たち夫婦は、さっそく玄米食をはじめてみることにしました。

玄米と白米の栄養素の違い

お米の栄養素ってご存じですか。

内訳はこんな風になっています。

玄米と白米の栄養成分比較(100ℊ)

玄米白米
エネルギー353㎉358㎉
タンパク質6.8g6.1ℊ
脂質2.7ℊ0.9ℊ
ビタミンB₁0.41㎎0.08㎎
ビタミンB₂0.04㎎0.02㎎
ナイアシン8㎎2.6㎎
ビタミンE1.2㎎0.1㎎
鉄分2.1㎎0.8㎎
カルシウム9.0㎎5.0㎎
食物繊維3.0ℊ0.5㎎
資料「日本食品標準成分表2015年版」

白米はカロリーとタンパク質は玄米と同じですが、それ以外の栄養は精米の過程でほとんど無くなっていることがわかります。

同じご飯を食べていても、これだけ栄養に差があるとちょっと損した気になりますね。

炊飯器で炊くのは大変、電気圧力鍋登場

私達夫婦は、はじめ玄米を炊飯器で炊いていました。

朝会社に行く前に炊飯器をセットして、夜炊き上がっているようにしていました。

玄米は水に浸さずにいきなり炊飯器で炊いても、芯が残った状態で炊き上がるので、固くて食べにくいのです。

ですが水に浸す時間が長いと、すぐにご飯が食べたくなった時に困ります。

朝炊飯器をセットし忘れたりすると、その日の晩はご飯無しになります。

この事態を避けるために、私達夫婦は玄米と白米を両方用意する事にしました。

普段は玄米を水に6時間以上浸してから炊いて、急いでご飯を炊かなければならなかった時にだけ白米を炊いていました。

しかしこの方法に致命的な欠陥がありました。

白米の方が美味しいので、ついつい白米を食べすぎてしまうのです。

この問題はしばらく続きましたが、この問題を一挙に解決する素晴らしい商品を購入しました。

それが電気圧力鍋です。

電器圧力鍋は炊飯器の中に高い圧力をかけて高温で調理するので、例え玄米であっても1時間ちょっとあれば炊き上がります。水に浸しておく必要はありません。

しかも炊いたお米が普通の炊飯器より美味しいのです。

本当は我が家では電気圧力鍋で煮物料理を大量生産するつもりだったのですが、今ではすっかり美味しいご飯が炊ける炊飯器となっています。

最近のお米は玄米でも美味しい

さらに昔の玄米の悪いイメージが拭えない方の為に付け加えておくと、最近のお米は数十年前と比べて格段に美味しくなっています。

最近のお米は白米で食べれば美味しいのは当たり前ですが、そもそも玄米のまま食べてもかなり美味しいのです。

ダイエットにも効果的

玄米はよく噛まなければ消化が悪いので、沢山噛んで食べるようになります。

欠点のように思われるかもしれませんが、私はメリットになると思っています。

沢山噛んで食べるので、早く満腹感が得られます。結果的に食べる量が減るようになります。

さらに食物繊維が豊富なので、お通じが良くなります。

私たち夫婦は明らかにお通じが良くなりました。

玄米食はダイエットを考えている人にもおすすめです。

玄米にも欠点がある

こんな良い事だらけの玄米ですが、欠点もあります。

  1. 価格が白米に比べて割高
  2. 売っているお店が少ない
  3. よく噛まないとお腹を壊す
  4. べちゃっとしている
  5. 繊維カスが歯にはさまる

白米を精米する前のお米なら白米より安いだろうと思われますが、意外にも白米より高いのです。

理由はわかりませんが、圧倒的に需要が少ないからなのかもしれません。

さらに玄米は売っているお店が少ないです。私が調べた限りでは、イオンには3㎏入りが1580円(税抜き)というのがあるのですが、それ以外のスーパーではあってもせいぜい1㎏くらいです。

お店で買うなら大型のホームセンターで売っているかもしれません。

私たちはいつも大型のホームセンターで10㎏入りを買っています。

ただ、いつも大型ホームセンターに行くのは面倒なので、最近はふるさと納税で手に入れています。

家まで配送してもらえるのとトータルで安く手に入るので、少し面倒ですが最近はこちらの方がおすすめです。

玄米は炊き上がりが少しべちゃっとしています。白米のようにお米が一つ一つピンと立った炊き方は出来ません。たぶん。

出来るという方がいましたら、まるリスまでお知らせ下さい。

電器圧力鍋があるなら、水を少なめにして水を入れたらすぐに炊くと、少ししっかりとした歯ごたえのある炊き上がりになります。

玄米には食物繊維が豊富です。それは玄米の外側の部分に食物繊維があるからなのですが、これが口の中で噛んだ時に口の中のあちこちにくっつきます。

これがけっこう気になります。

人前に出る時は食後に歯磨きが必ず必要です。

まとめ

玄米食のメリット

  1. 栄養価が豊富
  2. 食物繊維が多い
  3. ダイエット効果がある
  4. ふるさと納税で手に入る

玄米食のデメリット

  1. 値段が少し高い
  2. 手に入る店が少ない
  3. よく噛まないとお腹を壊す
  4. 美味しく炊くにはコツが必要
  5. 口の中にカスがくっつく

玄米食はデメリットも多いのですが、それ以上にメリットも多いと思います。

食べるだけで健康になれて、かかるお金も白米を買うのに比べればわずかです。

ふるさと納税を使えばほぼ負担なしで手に入れることが出来ます。

日々の栄養バランスが気になる方、ダイエットしたいと思っている方にはおすすめです。

この記事を書いた人

ツイッターとブログで情報を発信する、アラフォー育児パパ
男性の家事育児と日々の出来事や調べた事を掘り下げて記事にしています
趣味はアウトドアとギター、読書
ブログで多くの人と交流できる事を楽しみに毎日記事を書いています

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