前回の記事で私がセルフカットに挑戦したとお話しました
\前回の記事はこちらから/
セルフカットに挑戦する時に、10代の頃からずっと続けてきた白髪染めもやめてみる事にしました
勇気が必要
正直言うと白髪染めをやめるのには勇気が必要でした
髪が白いとおじいさんみたいになってしまうと思っていたのです
数日間悩んで、試しにやめてみる事にしました
試しに白髪染めをやめてみて、見た目があまりにも老け込んでしまうようなら、また黒染めに戻そうと思いました
白髪に戻す4通りの方法
黒染めから白髪に戻すには何通りかの方法があります
私なりに調べた方法をいくつかご紹介します
これから白髪に戻そうとしている方は参考にしてみて下さいね
- 伸びるに任せる
- 白髪ぼかし
- 薄い色に染める
- いきなり短くする
1.伸びるに任せる
白髪が伸びてくると黒と白の境目が気になりますよね
この移行期間が白髪に戻す時の悩みのタネです
何か手を加えたいところですが、そこをグッと我慢して伸びるに任せます
白髪がある程度伸びた所(1か月半~2ヵ月)で黒い部分を落としていきます
髪は少し短くなりますし、先の黒い部分を全て無くすにはさらに1か月ほどかかりますが、こまめに切りそろえる事で不潔感は無くなります
途中の見た目が少し悪いのが欠点です
2.白髪ぼかし
白髪を黒に染めると、色は抜けなくなります
しかし、床屋さんで白髪ぼかしというメニューを頼むと、黒に染めても3週間ほどで色が抜けます
これは白髪に戻す時によく使われる方法です
白髪が伸び切った所で白髪ぼかしをやめると、白い髪に自然と移行できるという訳です
一番現実的な方法ですが、お金がかかります
3.薄い色に染める
白髪染めは真っ黒に髪を染めますが、これを灰色や薄い茶色に染める事によって白髪との境目をわかりにくくする事ができます
ただし、いきなり髪の色が薄くなるので会社などでびっくりされるかもしれません
4.いきなり短くする
こちらは思い切った作戦です
そもそも、今の髪型を維持しようとするから面倒な事になっているわけで、思い切って5分刈りにしてしまえば問題は解決します
ただし、いきなり坊主頭になったあなたを周囲の人が大いに心配する可能性があります
自分が人生で思い詰めている事は何も無いとしっかりアピールしましょう
伸びるに任せて
検討の結果、私は1を選択しました
他の方法と比べてお金がかからないのと、床屋に行く手間がかからないのが決め手でした
私の奥さんはとても器用な人なので、こまめに清潔感のある髪型に維持してくれました
このため、途中で違和感を指摘された事はありませんでした
はじめて知った自分の髪の色
ずっと髪を染め続けていたので、自分は真っ白な髪なのだと勝手に思っていました
しかし、実際には白と黒が混ざったような色をしていました
グレーヘアーというやつですね
確かに黒い髪のような若々しさはありませんが、これはこれで「かっこいい」と思ってしまいました
自分の髪の色をはじめて知って、本当の自分の髪の色を少し好きになりました
髪染めをやめると肌荒れが止まった
髪を染めるのをやめると、もう一つ良い事がありました
私は最近首すじの肌荒れに悩んできたのですが、それが起きなくなってきたのです
やはり髪染めは体に負担があるようです
肌荒れは大した病気ではありませんが、それだけに軽視されがちです
しかし、肌のかゆみや痛みは集中力を低下させ、薬にかかるお金もばかになりません
もしあなたの肌が弱いなら、髪染めは今後も続けるのか慎重に判断される事をおすすめします
まとめ
今改めて自分の髪を色をながめて、本当の自分を取り戻したような気分になっています
お金も貯まるし一石二鳥です
何より、自分の本当の髪の色が実は素敵だったという事を知れたのがとてもうれしかったです
これでいつか世界一周の旅に出ても、旅先で「髪を染められる美容室はどこだろうか」とスマホで調べる必要もありません
そんな生活が出来る日に向けて一生懸命副業に励みます
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
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