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「まだ、自らの情熱には従うな」 職業選択をコストとリターンから考えてみよう

まるリスの本棚
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こんにちは、まるリスです

皆さんはどんな職業についていますか

そして、自分の子供にはどんな仕事に就かせたいですか

医師、パイロット、木工家具職人、配管工、看護師、大工、小説家などなど

まだ決まってないという場合も多いと思います

今日は職業を決める際の基準について、クリスティー・シェンさんが書かれた「FIRE最強の早期リタイア術」から、職業選択をコストとリターンという観点から考えてみようと思います

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その職業に就くにはどのくらいのコストがかかるの

もし、あなたの子供が医者になりたいと言えば、きっとあなたは飛び上がって喜ぶでしょう

もし、あなたの子供が将来配管工になりたい、と言ったらどうでしょうか

反応は人それぞれだと思います

でも、飛び上がって喜んでください

なぜなら、ニューヨークでは配管工こそ最もコスト(学費)に対しリターン(年収)が優れる職業だからです

パイロットの学費は2,000万円

ある職業に就くには、大学なり専門学校なりで一定期間学ぶ必要があります

そして、資格や技術を身に付けた上でその職業に就きます

この、学ぶのにかかるコストは職業によって千差万別です

特に社会的地位の高いとされている職業はコストも高い傾向にあります

そうすると、その職業に就くために支払うコストが、将来得られる賃金に見合わない可能性があります

将来、年収1,000万円をもらっても、学費に2,000万円かけていては割に合わないのです

例を挙げましょう

現在、日本では最も年収が高いのは航空機のパイロットです

平均年収は1,695万円にもなるそうです

しかし、パイロットになるには1,600~2,600万円という高額の授業料が必要になります

日本では学費を神聖視する傾向にあるので、子供のためならいくらでも惜しみなく払うという親がほとんどでしょう

しかし、アメリカでは授業料は本人が払います

学生ローンで借金をして、数十年をかけて返済するのです

もし日本人でも学費は本人が返済する物という考えなら、将来確実にもらえるとも限らない年収1,695万円に、約2,000万円を支払うのは割に合うのか、考えてしまう人も多いと思います

学費一覧

令和元年の日本の職業別平均年収はこのようになっています

ランキング職業年収給料
1位航空機操縦士1695万円122万円
2位医師1169万円91万円
3位大学教授1101万円67万円
4位大学准教授872万円54万円
5位記者792万円52万円
6位不動産鑑定士755万円49万円
7位弁護士729万円50万円
8位大学講師719万円47万円
9位高等学校教員709万円44万円
10位一級建築士703万円46万円
11位公認会計士、税理士684万円47万円
12位     
自然科学系研究者
681万円45万円
13位技術士667万円44万円
14位電車運転士619万円39万円
15位掘削・発破工617万円47万円
16位電車車掌572万円35万円
17位獣医師572万円43万円
18位歯科医師570万円45万円
19位システム・エンジニア569万円38万円
20位薬剤師562万円40万円
21位港湾荷役作業員533万円37万円
22位発電・変電工518万円34万円
23位圧延伸張工518万円34万円
24位自動車外交販売員514万円35万円
25位クレーン運転工510万円37万円
26位自動車組立工507万円34万円
27位旅客係505万円34万円
28位各種学校・専修学校教員504万円36万円
29位診療放射線・診療エックス線技師502万円35万円
30位航空機客室乗務員496万円34万円
31位化学分析員495万円32万円
32位     
製鋼工
491万円33万円
33位非鉄金属精錬工490万円32万円
34位機械修理工489万円33万円
35位社会保険労務士486万円33万円
36位看護師483万円33万円
37位型鍛造工483万円32万円
38位機械製図工480万円33万円
39位一般化学工476万円31万円
40位電気工472万円33万円
41位測量技術者469万円32万円
42位配管工467万円34万円
43位営業用バス運転者466万円33万円
44位家庭用品外交販売員465万円34万円
45位臨床検査技師461万円31万円
46位鉄鋼熱処理工457万円32万円
47位営業用大型貨物自動車運転者456万円35万円
48位鋳物工454万円31万円
49位旋盤工451万円31万円
50位鉄筋工445万円33万円
51位鉄工444万円31万円
52位ガラス製品工441万円30万円
53位自動車整備工441万円30万円
54位半導体チップ製造工439万円30万円
55位玉掛け作業員438万円31万円
56位溶接工437万円31万円
57位オフセット印刷工434万円32万円
58位化繊紡糸工433万円29万円
59位デザイナー433万円31万円
60位機械組立工433万円29万円
61位金属・建築塗装工430万円31万円
62位フライス盤工429万円30万円
63位プログラマー426万円30万円
64位製紙工424万円30万円
65位板金工422万円30万円
66位建設機械運転工421万円31万円
67位電気めっき工420万円29万円
68位営業用普通・小型貨物自動車運転者419万円32万円
69位陶磁器工418万円29万円
70位重電機器組立工417万円29万円
71位大工415万円32万円
72位プロセス製版工410万円30万円
73位理学療法士、作業療法士410万円29万円
74位自家用貨物自動車運転者407万円30万円
75位機械検査工406万円28万円
76位保険外交員405万円29万円
77位准看護師403万円28万円
78位金属プレス工400万円28万円
79位合成樹脂製品成形工397万円28万円
80位個人教師、塾・予備校講師394万円29万円
81位介護支援専門員(ケアマネージャー)393万円28万円
82位とび工393万円31万円
83位土工393万円30万円
84位仕上工393万円28万円
85位型枠大工388万円31万円
86位左官387万円30万円
87位歯科技工士385万円30万円
88位バフ研磨工385万円27万円
89位紙器工382万円27万円
90位ボイラー工382万円27万円
91位電子計算機オペレーター381万円27万円
92位歯科衛生士370万円27万円
93位幼稚園教諭367万円24万円
94位保育士(保母・保父)363万円24万円
95位金属検査工363万円26万円
96位はつり工361万円27万円
97位建具製造工361万円26万円
98位自家用乗用自動車運転者358万円27万円
99位タクシー運転者358万円28万円
100位ワープロ・オペレーター357万円25万円
101位栄養士357万円25万円
102位福祉施設介護員347万円24万円
103位木型工344万円25万円
104位家具工343万円26万円
105位通信機器組立工341万円24万円
106位調理士341万円25万円
107位パン・洋生菓子製造工341万円25万円
108位製材工340万円25万円
109位販売店員(百貨店店員を除く。)334万円24万円
110位守衛331万円24万円
111位ホームヘルパー328万円24万円
112位警備員327万円25万円
113位娯楽接客員326万円25万円
114位百貨店店員325万円24万円
115位プリント配線工323万円24万円
116位織布工321万円23万円
117位理容・美容師311万円26万円
118位給仕従事者306万円24万円
119位看護補助者303万円22万円
120位キーパンチャー298万円22万円
121位軽電機器検査工295万円23万円
122位用務員282万円20万円
123位精紡工274万円21万円
124位洗たく工269万円21万円
125位調理士見習263万円21万円
126位ビル清掃員261万円20万円
127位スーパー店チェッカー250万円19万円
128位洋裁工220万円18万円
129位ミシン縫製工218万円17万円
平均年収.jpより

上位にはなるのが難しい、それでいて学費が高額な職業が多いですね

学費は”職業名+費用”で検索をするとおおよその金額がわかります

ぜひ、参考にしてみて下さいね

まだ、自らの情熱には従うな

私は好きに職業を選んで良いなら、木工家具職人になりたいです

でも、朝から晩まで厳しい修行みたいなのは嫌です

ついでに言うと、木工家具職人はあまり安定した職業とは言えません

皆これで食べて行かなければいけないというプレッシャーから、極端に仕事を難しくしてしまっていると思います

私がしたいのは、自分の中からあふれる自由な想像力で作る、この世に一つしかないオリジナルの家具です

恐らく、年収は食べていくには程遠い金額にしかならないでしょう

しかし、収入源が他にあって、生活に一切困っていない状況ならどうでしょうか

好きなだけ好きな家具を作っても、誰も何も困らないのです

家具が売れたかどうか気にする必要はありません

自らの情熱に従って思う存分好きに生きるのです

FIREは職業を選択する際に、お金や社会的地位とは別の選択肢を与えてくれるのです

まずは金銭的に豊かになろう

まずは金銭的に豊かになる事が大切です

そのためにも、先ほどの職業別年収の表を思い出してください

そして、どの職業が少ない費用でより多くの年収をもたらすのかを考えてみて下さい

さらに、その職業の拘束時間や副業の自由度なども考慮に入れると良いと思います

どんなに数字上割が良くても、古臭い考えだったり、ブラック企業ばかりの業種だと意味が無いからです

まとめ

とは言え、私も将来自分の子供にどんな職業に就いて欲しいか、思うように言えません

ほとんどの方も私と同じ気持ちかもしれません

ですが、何をするにも複数のスキルを持っておく事、複数の収入源を持っておくことは大切ではないかと思っています

特に自分の時間を消費せずに収入が得られる投資は、自分の選択肢を飛躍的に高めてくれます

まだ、自らの情熱に従うべきではありません

自らの情熱に従うのは経済的自立を成し遂げてからでも十分遅くありません

まずは学費を抑えつつ高収入が得られる本業に加えて、副業と投資で経済的自立を成し遂げましょう

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この記事を書いた人

ツイッターとブログで情報を発信する、アラフォー育児パパ
男性の家事育児と日々の出来事や調べた事を掘り下げて記事にしています
趣味はアウトドアとギター、読書
ブログで多くの人と交流できる事を楽しみに毎日記事を書いています

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